二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2022/4/2
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は大阪杯（G1）を含む、全５レースの予想を配信致します。
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阪神10R 心斎橋Ｓ 阪神芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ルチェカリーナ
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【見解】
詳しくは大阪杯の見解に書いたが（スポーツマスターで配信中）、土曜日の阪神芝コースはあからさまな内有利、先行有利馬場。このレースもその条件に合致する馬から狙っていきたい。
ということで、穴馬の本命は◎ルチェカリーナ。残念ながら内枠は引けなかったが、テンにスピードのある先行タイプで、すぐ隣が差し馬、その隣が逃げ馬という並びならまったく問題ないだろう。
◎ルチェカリーナの前走は芝替わりというよりも距離延長ローテが問題で、スターを決めて前に行ったもののそれが仇になってかかってしまい、それが最後の粘りに影響してしまった形。気性的に行きたがるところがあるだけに、距離延長で緩い流れになったのが痛かった。今回はいまだ馬券圏内を外したことのないベスト距離の1400m。前走からの距離短縮で、しかも1400mらしい流れる展開なら掛かることなく追走でき、終いの伸びが大きく変わってくる。使い込んで上昇するタイプで、前走を叩かれた上積みも大きい。内枠に1400mの持続力勝負で粘れる馬が少ないここは大チャンス。勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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