二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【土曜日版】
石橋武
投稿日：2022/4/16
二頭両談（土曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想はアーリントンＣ（G3）を含む、全４レースの予想を配信致します。
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福島11R 4歳以上1勝クラス 福島ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ラブロッソー
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
急流になりがちな福島ダ1700mとはいえ、１勝クラスの牝馬限定戦。積極的に逃げたい馬もおらず、スローの展開が予想される。コース形態的に徐々に流れが速くなることを考えると、当然前にいる馬のほうが有利で、穴馬の本命は◎ラブロッソー。近走は1200〜1400mを先行して足りない競馬が続いているが、やはりこの距離ではスピードの絶対値に限界があるのは否めないところ。ただ今回の２ハロン半の距離延長でラクに先手を奪えて、かつスローから徐々にペースアップする流れなら問われるのは短距離的なスピードの絶対値ではなく、スピードの持続力。特に最初からトップスピードで飛ばすのではなく、“徐々に”スピードに乗せていけるのは同馬にとっては大きなプラス材料となる。同コースでは過去に現級で好走した実績もあり、久々の小回り1700mで好走を期待したい。。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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