二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【土曜日版】
石橋武
投稿日：2022/5/14
二頭両談（土曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は京王杯SC（G2）を含む、全４レースの予想を配信致します。
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東京 9R 日吉特別 東京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎フィールザワールド
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
東京ダ1400mは、レース序盤は平均ペースかスロー、中盤は中弛みでペースが落ち、直線に向いての上がり勝負というレース展開が定番となっている。これはコース形態によるもので、未勝利でも重賞の根岸Ｓでも、良馬場でも脚抜きの良いスピード馬場でも大きく変わらないのが特徴。もちろんメンバー構成によってはハイペースが続くこともあるが、イレギュラーの展開を想定しても非効率的で、しかもこのレースはそんなメンバー構成でもない。いつも通りに、速い上がりを使える馬を中心に見ていきたい。
それを踏まえて穴馬の本命は◎フィールザワールド。ダートの追い込み馬ということで展開に恵まれることがそう多くないが、こと東京に関しては先に述べたようなレース展開から、上がりの速いこの馬なら好走が期待できるコースで、実際に同馬が連対した５レースはすべて東京ダートとなっている。近走も超スローに泣かされた前走以外は今回と同距離の1400mで連続して馬券に絡み、さらに同コースの東京ダ1400mでは好走を連発。今回は特に走りが良かった２走前と同じ脚抜きの良い馬場となるうえに、超スローは考えづらいメンバー構成。好走条件が揃い、勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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