二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭流一鞍道場【木曜日版】
投稿日:2023/1/5
二頭両談(木曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は中山金杯(G3)、京都金杯(G3)を含む、計4レースを配信しております。
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中京10R 万葉S 中京芝3000m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タイセイモナーク
人気馬 ◎*********
【見解】
中京芝3000mというマイナーコースで行われる一戦。2度の急坂超えを含むタフなコース設定に加え、シロニイなど先行したい馬が多く3000m戦らしいスタミナ勝負になる公算が高い。このコース、展開を乗り切り、さらにレース後半のロングスパートに耐えられる馬を狙いたい。そこで穴馬の本命には◎タイセイモナークを推す。同馬は中京芝3000m以上にタフな阪神芝3200mで行われた松籟S(21年)の2着馬で、それも含め3000m以上のレースでは7走して2着3回という成績を残している。21年秋の古都Sを最後に馬券圏内好走はないものの、近走も好走時のレース内容は決して悪くなく、まだ能力の衰えは感じない。
同馬の好走ポイントは前半1000m、そして中盤をいかにゆったりと追走できるかどうか。前走のように中盤が緩まない流れでは力を発揮できないため、あの凡走は度外視でいい。今回は前走からの距離延長に加え、この舞台なら63秒前後の入りが可能。中盤もまず速くなることはなく、後半の持続力勝負に持ち込める。再度のブリンカー着用の効果も含め、勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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