二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2023/5/21
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はオークス(G1)を含む、計5レースを配信しております。
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東京10R フリーウェイS 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎アルトシュタット
人気馬 ◎*********
【見解】
東京芝1400mはコース形態的に中盤のラップが緩みやすく、他場の1400mとは違いスローの上がり勝負になりやすいコース。おまけにこのレースは近2走で逃げたのが2頭だけというメンバー構成で、超スローまであり得る展開。そうなると、重視すべきは上がりの速さ。先週行われた京王杯SCも上がり32秒台をマークしたレッドモンレーヴが勝利したように、高速馬場に対応できる末脚勝負の馬を積極的に狙っていきたい。
そこで穴馬の本命には◎アルトシュタットを推す。1400mを最も得意としているにも関わらず、スローの上がり勝負で結果を出せているという珍しいタイプ。本来1400m巧者は一本調子なタイプのほうが好走のチャンスは多いのだが、同馬は速い上がりで結果を残しているように(=合わない展開でも好走できている)、能力の高い馬だ。今回は今まで以上に同馬の末脚が発揮できる、スローの芝1400m戦。前走よりもさらに展開が向くだけに、勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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