二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2023/7/2
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想はCBC賞(G3)、ラジオNIKKEI賞(G3)を含む、計5レースを配信しております。
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福島 9R さくらんぼ特別 福島ダ1150m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎エコロアイ
人気馬 ◎*********
【見解】
福島ダ1150mは向正面の引き込み線からの芝スタート。スタート直後から緩やかな上りになっており、最後の直線には高低差1mほどの小さな坂。逃げ・先行馬にとっては若干キツいコース設定ということもあって、良馬場の時は最後の坂で微妙に前と後ろが入れ替わるのだが、脚抜きの良い馬場の時は前が止まらずに逃げ・先行馬の活躍が目立つ。重馬場で行われた同コースの2鞍とも、3コーナ―1、2番手の馬がともに馬券に絡んでおり、この傾向は日曜日も続くとみる。
そこで穴馬の本命には◎エコロアイ。近走は逃げて直線失速という淡白なレースが続いているものの、2歳時にはハイレベルだったエーデルワイス賞を逃げて2着に好走(エーデルワイス賞は門別の交流重賞だが、この時期の門別は例年けっこう高レベルになる。)。短距離でのスピードと持続力は持ち合わせている馬だ。その後は1400m、芝のレースと続きまったくいいところがないが、ダートで1200m以下なら巻き返しが可能。もともと1000mタイプの馬だけに、1200mより50mでも短いのもありがたく、軽量を活かしたスタートダッシュを利かせて好走を期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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