二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談【日曜日版】
投稿日:2023/10/29
二頭両談(日曜版)は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想は天皇賞・秋(G1)を含め、計4レースを配信しております。
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京都10R 古都S 京都芝3000m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タイムオブフライト
人気馬 ◎*********
【見解】
先週行われた菊花賞と同舞台だが、こちらは条件戦、かつ菊花賞を除外になった3歳馬の出走がなく、レースレベルはそこそこ。前半、中盤スローで、3コーナー過ぎからの持続力勝負が濃厚。
となると、徐々に加速してゴールまで直線で脚を伸ばす資質が重視されるレースで、穴馬の本命はタイムオブフライト。近走はパッとしない成績が続いているが、前走を含め昇級後の5戦中3戦が苦手の道悪。2走前は道悪を使い詰めだった疲れと、かなりの高速上がりを要求されたのが厳しかった。
ただ、現級の3勝クラスの昇級緒戦となった松籟Sでは、初の3000mにもかかわらず非常に上手な競馬で上がり2位をマークし、2着。これまで2600で速い上がりを使っているように、一気に加速する瞬発力勝負よりも徐々に加速して長く脚を使った結果、ラスト3ハロントータルで速い上がりを使うというレースのほうが向いており、下り坂で加速でき、さらにスピードを維持する能力が求められる京都外回りに対する適性は高いとみる。勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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