(土)重賞対談結論・(日)最終ﾚｰｽ予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム（無料）でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論（予想の印を含む）をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し！」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎
【直結式 重賞対談】〜ステイヤーズS（G2）〜
奥田隆一郎
投稿日：2025/12/6
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Vstyle編集者（以下、編） 土曜日は鳴尾記念とステイヤーズSが行われますが、どちらを取り上げましょう？
奥田隆一郎（以下、奥） ステイヤーズSにしようか。せっかく年に一度の3600m戦だし。
編 そうですね。ではさっそく奥田さんの注目馬を教えて下さい。
奥 まずはチャックネイトに注目しようか。同馬は直結コースの東京芝2500mでアルゼンチン共和国杯を3着に好走後、同じく直結コースの中山芝2200mでAJCCを勝利。さらに2走前にはまたしても直結コースの中山芝2500mで日経賞を2着に好走。中山芝コースの長距離戦を得意としているよね。
編 しかも複数の直結コースの重賞激走馬ですからね。
奥 そう、適性も能力も高い。前走は宝塚記念を5着に善戦しているように実績上位だし、今回はG2で得意の中山長距離戦。勝ち負けまで期待できるよ。
編 そうですね。
奥 続いてはヴェルセミルをチェック。
編 同じ長距離重賞ダイヤモンドSで3着の実績がありますよね。
奥 そのダイヤモンドSが行われた東京芝3400mが直結コースで、そこでの10番人気3着は評価すべきでしょう。超距離適性が高いよね。
編 そうですね。
奥 今年の秋は好調で、直結コースの京都芝2400mの京都大賞典を15番人気3着に激走している。さすがに前走は家賃が高かったけど、前走からの距離延長はプラスだし、激走が期待できるよ。
編 では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムでご覧いただけます。
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