コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2014/7/17
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
<函館3R>
1 プラチナブロンド
テン・上がり3ハロンのレースのラップが(34.0-35.2)で1.09.2。
同日500万以下クラス・1000万以下クラスのレースがありましたが、それぞれ(34.5-35.1)で1.09.6、(35.9-34.4)で1.10.3。
テンが一番速くなってはいますが、上2つのクラスを相手に最も早い走破時計だったことは高評価出来ます。
千二は3走目で初めての経験になりますが、千四よりもレベルの高いパフォーマンスを見せました。
軽い芝での内容もチェックしたいところです。
<函館11R>
2 ロイヤルクレスト
逃げ馬のエーシンモアオバーを向正面で早くも交わす形。
交わされた藤田騎手が『あれで押し切るのだから、勝ち馬が強かった。』とレース後にコメント。
強い逃げ馬を競り落としてまで捲る競馬に拘っていることから、差し馬有利の展開を誘発することが分かります。
また、函館で3勝を挙げる良績を残していますが、同じ小回りの千七なら持ち味を生かすことが出来るでしょう。
棟広良隆
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