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先週は土曜中京･インディアTで3連複14,630円を的中。今週もデータのスペシャリストA－10解析班だからこその注目穴馬をバンバン挙げていきます！

さて、今週解析するレースは中京のハンデ重賞･中京記念、さっそく注目馬を洗い出していきましょう。

夏競馬は上がり馬や新興勢力に目が行きがちだが、古豪ダノンヨーヨーに改めて注目したい。使いつつ状態も上がっているようだし、なんといってもこの条件得意な浜中騎手が騎乗予定というのは心強い。もし、外枠に入るようなら好走の可能性がさらに増す。

同一重賞3連覇がかかるフラガラッハは、７歳馬＆57.5キロをどうとるか。ただ、実績が物語る通り、この条件得意なことは間違いなく（松永幹夫厩舎は単勝回収値が高い）オッズを見つつになるが、頭で狙っても好配当が得られる気はする。

良血の６歳馬トーセンレーヴは思うようにレースができていない。今回も半年の休養明けという状況から人気はほぼないだろうが、この条件での回収値高いディープ産駒であること、東京での実績から左回り得意なことを考えれば、思いがけない激走の可能性もあり得る。

ということで、今回はおじさん馬たちで勝負してみるのも面白そうなラインアップだ。

週中の見解は以上。最終結論は週末の『データがこっそり教える今日の「全力買い！」』でお伝えしますので、ぜひご期待下さい！