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A－10解析班だからこその注目穴馬をバンバン挙げていく。

今週はアメリカJCCの注目馬を洗い出していこう。

舞台となる中山2200ｍはやはりステイゴールド産駒。ゴールドシップのような超一流馬がここを始動の場所に選んだのも、コース適性あってのことだろう。人気があっても外すようなことはまずできない。

同じステゴ産駒のマイネルメダリストは近走不振だが実力ある馬で、鞍上の柴田大知騎手も単勝回収値高くラフィアンも得意な条件だけに穴に一考。

クリールカイザーはこの条件得意な相沢厩舎の馬。単複どちらも回収値高く狙い目。

ユニバーサルバンクは複勝回収値高いネオユニヴァース産駒。前走の万葉S7着は実に1年ぶりの競馬。叩いた今回は走りも変わるだろうし、休養前はオールカマー3着、ステイヤーズS2着など中山実績値の高い馬だけに勝ち負けまであり得る。

週中の見解は以上。最終結論は週末の『データがこっそり教える今日の「全力買い！」』で！