二頭両談!
石橋武

二頭両談 〜ミモザ賞〜

石橋武

投稿日:2015/3/28


Vstyle編集者(以下、編) 石橋さん、土曜日です!


石橋 武(以下、石) 知ってます。


編 それも春のG1開幕週の土曜日です!


石 それも知ってます(笑)。


編 何年競馬をやっててもこの時期になるとソワソワしちゃいますよね。


石 ああ、わかる。競馬ファンはみんな同じ気持ちだろうね。


編 ですよね〜。しかも今週は土日で4鞍も重賞が組まれていますし、いや〜、テンションが上がるわ。


石 ただ、重賞だけじゃなくて平場戦、特別戦にも注目しておいてね。だいたい、僕が高配当を当てたれーすってほとんど重賞じゃないだから。


編 ホープフルSの34万馬券、フェアリーSの48万馬券、……え〜と、重賞ですよね。


石 ……そうか(笑)。


編 まあ、重賞以外でもオーロCの25万馬券とかアレクサンドライトSの30万馬券とか、高配当的中を挙げ出したらキリがないですけど、重賞もそうじゃないレースも注目というのはみんなわかってますから。


石 だったらいいんだけどさ。ただ、もちろん本番へのステップという意味では重賞は重きを置くべきレースなのは間違いない。馬券も大切だけど、レース内容、どの馬が次に繋がるのか、じっくり見ておかないとね。


編 そうですね。


石 という意味も込めてというわけじゃないけど、今週はブログでG1高松宮記念を、そしてスポーツマスターの編集部通信ではそれ以外の重賞、日経賞、毎日杯、マーチSの穴馬について話しているので、興味のある方はご覧いただければと。どちらも無料で読むことができますので。


編 おお、そんなサービスをしてくれてたんですね。


石 まあ、ちょっとした成り行きで(笑)。ただ、日経賞は少頭数ということもあってたぶん勝負レースとしては配信しないので、その点はあらかじめご承知おきを。


編 まあ、堅そうですからね。って、こういうことを言うと荒れたりするんですけど(笑)。


石 そうなんだよね(笑)。でもまあ、わざわざこのレースを狙うよりも、他の面白いレースを狙ったほうがいいからね。


編 そうですね。あ、じゃあ今日のこの対談はどのレースを取り上げましょう?


石 中山9Rミモザ賞にしようかな。


編 わかりました。ではさっそく注目穴馬をお願いします。


石 了解です。ではリアンドジュエリー、タマモボレロ、サブトゥエンティの3頭かな。外差しの効く中山芝コースを意識しつつ、瞬発力に頼りすぎない感じの馬だね。


編 了解です。詳しくは勝負予想の配信でチェックしておきます。


石 お願いします。


編 では続いてプレミアムコラム用の各馬の印をお願いします。





※この続きはプレミアムコラムで公開中です。ぜひ、ご期待下さい。

石橋武

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