二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 〜外房特別〜
石橋武
投稿日：2015/9/27
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想では神戸新聞杯（G2）、オールカマー（G2）を含む全５レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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中山10R 外房特別 中山芝1600m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ピュアノアール
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎ピュアノアールは前々走、前走でダート1200mを連勝、1000万クラスまで昇級してきた。と、これだけ見ると今回の中山芝1600m出走は場違いな印象を受けるだろうが、むしろ場違いだったのは前々走、前走。パワーがあり、持続力に優れたタイプだけに、ダート短距離戦にも対応できたが（前走は道悪でスピードが問われたのもプラスした）、同馬の本来の適性は芝。それも、パワーを要する馬場ならなお良しというタイプだ。実際、同馬がデビュー戦に選んだのは福島芝1800m（２着）で、２戦目は東京芝2000m（４着）。東京は軽いスピードが要求されたものの逃げることでそれをカバー、ともに持続力を活かす競馬で勝ち馬から僅差に走っている。特に力の要る福島ではメンバー中最速の上がりをマークしており、週中の雨の影響と、馬場が荒れ始めてパワーの要求される中山芝は同馬の適性にドンピシャ。さらにトリッキーな中山マイルで内枠を引き、願ってもない条件が揃った。近走の出走状況から人気は落とすだろうが、ベストと言える条件に出走してくる今回こそが狙い目だ。大いに期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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