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注＊＊＊＊＊＊＊＊＊

△1.ディサイファ

△13.ヴァンセンヌ

◎の前走は余裕残しの馬体。それに瞬発力勝負になってしまったのも良い脚を長く使うタイプのこの馬には分が悪かった。一叩きされた今回はグンと素軽くなっているし、ここはエイシンヒカリの逃げを見ながら楽に番手で進めそう。早目のスパートなら押し切る場面まであって良い。

○はここも単騎で楽に逃げられそう。一叩きされて筋肉の張りが良くなっているし、枠順も良いところを引けた。スタートが速く、自分の形をすっと作ってしまえばチャンスは十分だろう。

▲はここにきてグンと馬体が充実している。正に筋肉の塊で、かつ手先は柔らかいのでどんな馬場にも対応できる。

2000mの距離も良く、うまく捌ければ、まず好勝負に持ち込めるはずだ。

注は休み明けも大幅なパワーアップが見込める。若干余裕はあるかもしれないので、その辺りは当日のデキと相談。

△ディサイファは引き続きデキが良いし、好枠を引けたのは好材料。

△ヴァンセンヌは前走がだらしなかったが、調教でももたれる面が解消して上積みが大きい。