二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両断〜立川特別〜
石橋武
投稿日：2016/5/8
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想ではNHKマイルＣ（G1）を含む、全5レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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東京12R 立川特別 東京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ワイルドダラー
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎ワイルドダラーはレースがどういう展開になろうが、自身のペースで走れないと末脚が弾けない。でも距離的には澱みのない流れになる1400mが得意という、非常に厄介な存在だ。だからこそ、なのだが、同馬の良績はほぼ東京に集中している。東京ダ1400mは、京都12Rの見解でも触れたが、ダート1400mにしては道中のペースが緩みやすく、スローペースになることもままある。一見、追込馬にとってスローペースは不利のように思えるかもしれないが、自身と馬群との差が開きづらいため、瞬発力のあるタイプにとってはスローからのヨーイドンのほうが、先行する瞬発力に欠ける馬よりも有利に働くことが多い。◎ワイルドダラーがまさにこのタイプで、東京ダ1400mは同馬にとってスローになりやすい東京で自身のペースを守って走ることができ、しかも前との差はさほど開いていないという願ってもない状況が表れるベストコースなのだ。今回は休み明けとなるが、フレッシュな状態のほうが走れるタイプだけにむしろ歓迎材料。大駆けが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
２. スポーツマスターで、無料会員登録する。
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