二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜ジュニアC〜
投稿日:2017/1/4
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では東西両金杯(G3)を含む、全4レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
------------------------
中山 9R ジュニアC 中山芝1600m
------------------------
【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ドウディ
人気馬 ◎********
【穴馬の見解】
中山芝1600mは、もちろん道中のペースによるが、基本的には前がかりの速いペースで進むことが多い。それでいて最後の直線は短く、さらに急坂があるために、スパッと切れる軽いスピードを持つタイプよりも、厳しい流れのなかで脚を伸ばせるタイプが買い。つまり持続力タイプを狙うのが得策だ。そこで狙いは◎ドウディ。同馬は新潟の新馬戦で切れ負けして3着だったが、続く1400mの未勝利戦では今回人気になっている△ディバインコードと互角以上の走りを見せており、ハイペースに強いところを見せた(ハイペースに乗じて脚を伸ばしたのではなく、ハイペースを前で受けて差を詰めた)。続く中山マイル戦ではこのコースらしい澱みのない流れのなかから出遅れながらもメンバー中最速の上がりを繰り出し、その次の東京1400m戦で上がりのかかる流れを差し切った。この4戦すべてが持続力に優れているところを示しており、これこそ今回必要とされる資質だ。前走は1400mの重賞ながらスローの瞬発力勝負になったことで、まったく良さを出せなかったが、今回の条件なら一変が可能。前に行きたいメンバーが揃い、極端なスローは考えづらいだけに、ハイペースを押し切る得意のパターンで勝ち負けまで見込める。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!