二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 〜小金井特別〜
石橋武
投稿日：2017/6/11
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想ではマーメイドＳ（G3）、エプソムＣ（G3）、ベルモントＳ（G1）を含む、全7レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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東京 9R 小金井特別 東京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎タケルラグーン
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎タケルラグーンは、東京ダートでも、この距離でも馬券圏内に走ったことがない。同馬が最も得意としているのは中山ダ1200mで、超のつく持続力コース。一方、東京ダ1400mは同馬が走るには緩急がつきすぎる。本来1400mこそ持続力が要求される距離になるのだが、東京は向こう正面の直線が長く、ペースが緩みやすい。それゆえに、ダートにしては瞬発力が必要とされるのだが、今回は◎インフェルノを筆頭に、△ウェイトアンドシーやなどテンに速い逃げ・先行馬が揃い、特にレベルの違う◎インフェルノが引っ張る、あるいは前を早々に潰しにいく展開になれば、澱みのない流れのなかから脚を伸ばす資質が必要となる。まさに中山ダ1200m的な流れで、◎タケルラグーンの出番だ。たしかに東京ダートでの好走はないが、展開が向かないなかでも４、５着と善戦しており、コース自体を苦手としているわけではない。調教もバツグンに動いており、勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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