二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 土曜日版
石橋武
投稿日：2018/2/10
今週の「二頭両談」土曜日版は、京都記念、共同通信杯の出走頭数が少ないことから、重賞の注目穴馬ではなく、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は、全４レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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小倉11R 帆柱山特別 小倉芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎クラウンルシフェル
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
近10年のうち、逃げ馬が馬券に絡んだのは５回。その５頭の人気は５、１、１、８、３番人気。人気馬だろうが、穴馬だろうが逃げ馬を買っておけば高い確率で馬券が当たるというのがこのレース。となると、どれが逃げるかが問題になるわけだが、今年は出走メンバーからしても、新潟芝1000mでもラクに先手を奪える◎クラウンルシフェルの逃げで間違いないだろう。現級の1000万クラスに再昇級後の２戦は10着、８着と破れているが、もともと平坦巧者だけに中山の急坂が堪えただけ。好走実績のある小倉芝1200mならば自身のスピードをフルに活かすことができる。加えて、テンから同馬に絡んでくるような馬もおらず、人気的にもノーマーク。開幕週のローカル小回りで一発があるのはこの手の馬だ。今回は休み明けとなるが、先週の調教は出色のデキで、状態面の不安もなし。通のあいだでは荒れるレースとして有名なだけに、一発を狙っていきたい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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