二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2019/5/25
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は日本ダービー（G1）を含む、全５レースの予想を配信致します。
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東京 9R 薫風S 東京ダ1600m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎バーンフライ
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
立夏Sの再戦というメンバー構成。その立夏Sは今回と同じ東京ダ1600m、そして現級1600万クラスのトップマイラーが集結したレベルの高い一戦だった。レースレベル、コース適性の面からも他路線組よりも立夏S組を上位に取るべきだろう。そこで穴馬の本命は◎バーンフライ。立夏Sでは９着に敗れているが、勝ち馬とはわずか0.5差。しかも立夏Sは徐々に加速をつけてトップスピードに乗ろうかというラスト１ハロン地点で前が塞がる不利。結果、まともに追うことができないなんとも消化不良のレースとなってしまった。スムースならかなりきわどい競馬になっていたはずだ。そんなレースぶりながら、あのメンバーで小差の競馬ができたのは能力があればこそ。現級に昇級してからは前走を含め展開が向かずに（現級の1400mでは忙しいというのもある）好走できていないが、前走同様の流れが見込めるこのメンバー、そしてこの舞台なら好走は可能。スムースな競馬で巻き返しが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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