二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2020/3/29
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想は、大阪杯（G1）を含む、全５レースの予想を配信致します。
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阪神10R 難波Ｓ 阪神芝1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎アバルラータ
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
阪神芝1800mは超のつく瞬発力コースで、とにかく速い上がりを使える馬を狙うのが的中への近道となる。このコースで行われる毎日杯、ローズSをはじめとする上級条件のレースが大きく荒れることがないのも、瞬発力タイプ＝人気になりやすく、普通にその手のタイプが走ってくるから。このレースも順当なら◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊が瞬発力を活かして楽勝してもおかしくはない。番狂わせがあるとすれば別路線組で、まだ瞬発力がバレていない馬。そこで穴馬の本命には◎アバルラータを推す。同馬は1400〜1600mを中心に走ってきており、５〜３走前はメンバー中上位の上がりをマークしている。脚質的に展開待ちのところがあり、特に1400mは先行有利、瞬発力より持続力勝負になりやすいために着順的には凡走続きだが、それでもスロー→瞬発力勝負では末脚は確実。近２走は速い上がりを使えていないものの、２走前は1400mらしいタフな流れ、前走はハイペースを前で受けるチグハグな競馬になってしまったのが原因。距離延長で後方からの競馬、得意のスローからの瞬発力勝負、前走を使った上積み、４走前に同馬の持ち味を引き出した鞍上に戻る点など、前走から各条件が好転するだけに、一発ならこの馬。好走を期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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