二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2021/8/8
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想はエルムS（G3）、レパードＳ（G3）を含む、全６レースの予想を配信致します。
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函館10R 潮騒特別 函館芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎エピローグ
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【見解】
先週の雨中での競馬が思いのほか響いたのか、土曜日の函館芝コースは時計がかかり気味で、先週よりも差し馬の台頭が目立っていた。土曜日の最終レースもハナでラチ沿いを走った勝ち馬以下は差し馬が馬券に絡んでおり、芝戦が多く組まれた日曜日はこの傾向がさらに加速するとみる。先行馬にも目を配りつつ、アタマは差し馬を狙いたい。
そこで穴馬の本命には◎エピローグ。近走は先行有利の馬場で差して届かずという競馬を繰り返しているが、中団より後ろで構えたレースでは確実にメンバー中上位の上がりをマークしており、末脚自体は確実。要は展開が向くか向かないかというだけだ。
前走も差して４着とちょい足らずの成績だが、馬群を割って伸びてくる根性は買い。土曜日も同馬と同じタイプの好走が多く（例えばスポオーツマスター午前中の真剣勝負！で狙ったレースだと函館３Rのミニマリズムやキネシクスなど）、日曜日の午後、さらに荒れる芝なら勝ち負けまで持ってこられるとみた。展開的にも1200mらしい逃げ・先行タイプが揃った一戦で、同馬が恵まれる可能性は高い。大駆けを期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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