二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談【日曜日版】
石橋武
投稿日：2023/7/30
二頭両談（日曜版）は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想はクイーンＳ（G3）、アイビスSD（G3）を含む、計５レースを配信しております。
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札幌10R ポプラS 札幌ダ1700m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎レイクリエイター
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【見解】
トップオブジェラス、テーオードレフォンなど積極的に前でレースを進めたい馬が多く、ローカル1700m特有の速めのワンペースが予想されるレース。スタートからある程度のスピードで進み、道中も緩まないという流れは1400mと同じような適性が求められ、ゆえに1400mの好走実績馬が（特に先行脚質）1700mでしばしば穴をあけることになる。
このレースも同様で、穴馬の本命には◎レイクリエイターを推す。同馬が1400mで走ったのは新馬の一戦のみだが、先行馬に有利な流れを中団からポジションを上げて外から差し切るという、長く脚を使った非常に強い勝ち方だった。その後は中距離を中心に使われているが、好走しているのは道中のラップが緩まないレースばかり。上がりのかかるレースでこそ、メンバー中上位の上がりを使えるタイプで、持続力勝負にはもっていこいの馬だ。今回も前走同様、向正面でマクる形になるだろうが、それがハマるのが札幌ダ1700m。適性に加えて展開利も見込め、前走以上の走りが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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