(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。
【直結式 重賞対談】〜紫苑S(G2)〜
投稿日:2023/9/8
Vstyle編集者(以下、編) さて、秋競馬のスタートです。秋一発目の重賞は秋華賞トライアルの紫苑S。開幕週の中山芝2000m戦で17頭立てと、好配当に匂いがプンプンしますね(笑)。
奥田隆一郎(以下、奥) さあ、どうなるでしょう(笑)。
編 よし、ではさっそく始めましょう。まずはどの馬からチェックしますか?
奥 最初にチェックするのはエミュー。
編 春には中山芝1800mのデイジー賞とフラワーCを連勝した馬ですね。
奥 そう。紫苑Sは距離にかかわらず中山芝コースの好走実績を持つ馬を上位に評価したいレースで、エミューが連勝した中山芝1800mは直結コースでもあるからね。
編 そのほか中山マイルの未勝利も勝っていますから、中山芝コースで全3勝を挙げたことになりますよね。
奥 そうなんだ。春のG1は惨敗したけど、得意の中山芝コースなら重賞でも勝ち負けになるよ。
編 そうですね。
奥 続いてチェックするのはキミノナハマリア。直結コースの阪神芝1800mで君子蘭賞を勝っているからね。
編 たしかに。しかも楽勝でしたよね。
奥 そうそう。3角2番手の先行策から2着馬に0.5秒差をつけての圧勝。そのレース内容も評価できるんだ。休み明けの前走を直結コースで好走して、さらなる上積みが見込めるし、内枠からの先行できるのもいい。穴馬として注目だよ。
編 では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。
※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。
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【 直結式 勝負予想 】
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奥田隆一郎
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