直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎

直結式 重賞対談 〜東京11R FJT〜

奥田隆一郎

投稿日:2014/11/28


Vstyle編集者(以下、編) 先週は月曜日の京都最終で5万馬券を的中。良い形で今週に繋げられたんじゃないですか。


奥田隆一郎(以下、奥) そうね、こういう流れは大切だよね、競馬は。


編 ですよね〜。そして今週の東京・京都最終週を良い形で終えれば、次の中山・阪神開催にも繋がっていきますし。


奥 うん、そこはやっぱり意識するよ。特にファンの注目が集まる時期だし、ここでいいところを見せておきたいというのもあるしね(笑)。


編 へ〜、奥田さんでもそういうふうに思うことがあるんですね。


奥 そりゃ、あるでしょう。というか、どの予想家もそうだと思うよ。やっぱりこういうシーズンにいいところを決めると、自分の理論に注目してもらえるきっかけにもなるから。


編 ああ、それはありますよね。僕も直結すげ〜って言われると、嬉しいですもん。本買ってみたよ〜とか。


奥 あ、嬉しいねぇ。なんか、ありがとうございます(笑)。


編 じゃあ、さらに直結理論のファンが増えるように、上手いこと次の開催に繋げていきましょう! そしたらもうね、次の開催は皆さんも大船に乗ったつもりで奥田さんに任せていられますし。


奥 なんだ、その超楽観的な考えは。


編 だって、次は暮れの中山・阪神開催ですよ!?


奥 だから?


編 暮れの阪神ときたら阪神Cじゃないですか! まったく何言ってるんですか。


奥 なんか怒られているし(笑)。まあ、でも言いたいことはわかったよ。あれでしょ? また阪神Cで高配当を獲れってことでしょ?


編 当然。11年49万馬券的中、12年28万馬券的中、13年が38万馬券……を超惜しいクビ差で逃した3連複47,050円的中。これを経験して期待しない人がいますか?


奥 そんな1カ月も前からプレッシャーをかけないでよ。


編 って、全然プレッシャー感じてないじゃん。皆さんには見えないでしょうけど、今この人事務所のなかを歩き回りながら話してますからね。


奥 そんなことはバラさなくていいから(笑)。はい、これで資料も揃いました。そろそろ明日のレースについて話していきましょうかね。


編 どのレースにします?


奥 やっぱり東京メインでしょう。


編 WSJSのファンタスティックJT。東京芝1400mのレースですね。ではまずはスポーツコラムから。どの馬をチェックします?


奥 まずはハングリージャック。


編 たしかにこの距離で活躍しているイメージがありますよね。4走前、3走前にも同コースの東京芝1400mで行われた1600万特別で3着、2着と激走していますし。


奥 そう、晩春SとフリーウェイSね。それに加えて、1000万下を勝ち上がったのが直結コースの京都芝1400m外でもあるんだ。


編 あ、そうだった。つまり同コース+直結コースの激走馬だと。


奥 そういうこと。前走の奥多摩Sは東京芝1400m、1600万特別と今回と同じ条件で上位人気の一角マカハと0.1秒差の接戦を演じているし、先行有利の流れが見込まれる今回は逆転が狙えるよ。


編 たしかに前走は負けて強しという内容でしたからね。正攻法の競馬で。


奥 で、続いてチェックするのがそのマカハ。


編 当然、前走も高評価ですよね。


奥 そうだね。その他、4走前、3走前が同コースで激走。その前も直結コースの京都芝1400mで激走だからね。


編 なんかさっきのハングリージャックと同じような感じですよね。


奥 そうだね。前走を見ても同じような適性を持っている可能性が高いし、この2頭はセットで覚えておくといいよ。


編 そうですね。ではここまでがスポーツコラム用ということで。このあとはプレミアムコラム用の話をお願いします。こっちではどの馬について話しましょう?


奥 まずは………



※直結式重賞対談の続きはプレミアムコラムで公開中です。ぜひ、ご期待下さい。


奥田隆一郎

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